令和の人気マンガ「チェンソーマン」を読めるマンガアプリ・サービスは？単行本情報や見所も紹介

『ファイアパンチ』の鬼才藤本タツキさんの新作超人気作品。

令和に大ヒット間違いなし、数々の賞を受賞しアニメ化も決定しているダークヒーローマンガ。

主人公がかなり不幸で悲しい

全体的にかなりグロテスクでくらい

新しいのか古いのか不思議な感覚になる

そして全く展開が読めなず、どんな話なのか予想がつかないくらい、かなりぶっ飛んだところがなんとも面白いほかに類を見ないダークヒーローマンガです。

受賞歴
基本情報
ストーリー
アニメ化決定
チェンソーマンを読めるアプリ・サービス一覧
最後に

受賞歴

「このマンガがすごい！2021」オトコ編第1位

第66回小学館漫画賞少年向け部門受賞

2021年ハーベイ賞 Best Manga 賞受賞

基本情報

作者 : 藤本タツキ

掲載誌 : 週刊少年ジャンプ/週刊少年ジャンプ＋

出版社 : 集英社

ストーリー

少年デンジは死んだ父の借金を返す為に「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていたが、借金は減らずごく普通の日常を日々願っていた。ある日ヤクザに騙され「ゾンビの悪魔」に襲われて、、、？！

アニメ化決定

チェンソーマンは既にアニメ化が決定しており、制作はあの「進撃の巨人」や「呪術廻戦」「ドロヘドロ」を初め数々のヒット作を手がけている超人気制作会社MAPPAが手がけることが既に発表されており以下のようにコメントしています

何としても MAPPA が映像化したいと、心の底から願っていました。
『チェンソーマン』の映像化を待ち侘びた世界中のファンの皆様に、スタジオの威信をかけて最高のアニメーションをお届けしたいと思います。
(オフィシャルサイトより)

また、監督は中山竜さんで、

盾の勇者の成り上がり(2019TV)では演出絵コンテ脚、劇場版ソードアート・オンライン－オーディナル・スケール　2017ではアクション作画監督を務めている名監督ですね。

監督コメント

元々大好きな作品だったので監督として関われることを光栄に感じています。

原作読者の方もアニメから知ってくださる方も、

多くの人が楽しめるような作品を目指して誠心誠意作っていきます。

スタッフ
原作：藤本タツキ（集英社ジャンプコミックス刊）
監督：中山竜
脚本：瀬古浩司
キャラクターデザイン：杉山和隆
アクションディレクター：吉原達矢
チーフ演出：中園真登
悪魔デザイン：押山清高
美術監督：竹田悠介
色彩設計：中野尚美
画面設計：宮原洋平
音楽：牛尾憲輔
アニメーションプロデューサー：瀬下恵介
制作：MAPPA